予想を裏切る展開で最後まで楽しませくれる作品の「さよなら絵梨」。登場人物一人一人の気持ちはどのようなものだったのか。現実とファンタジーに境目はどこなのかと読み返したくなる方が多い作品です。
鬼才と呼ばれる藤本タツキ先生の作品だね。「チェンソーマン」は大人気でアニメ化しているね。
凄く読み応えのある作品だね。「ルックバック」を読んでから「さよなら絵梨」に辿り着き、一気に藤本タツキ先生に興味を感じて、「藤本タツキ短編集」や「ファイアパンチ」も読んだよ。
藤本タツキ先生の作品(ルックバック)についての感想はこちら
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では各シーン毎の感想を語っていきます。
読み返すたびに引き込まれる登場人物たちの心理
©️藤本タツキ さよなら絵梨 集英社 (出典)
優太のスマホを通して映される人物や情景の新鮮さ
息子である優太のスマートフォンの映像によって描かれるシーンに新鮮さを感じて一気に読み進めたくなりました。
非常に読み応えのある作品だけに始まりのシーンは読み返すたびに新しい発見があります。
藤本タツキ先生の作品を色々読む中で、映画やカメラ撮影などが内容に関連することが多いと感じました。
ふと、海外ドラマSUITS/スーツでも映画の名シーンがよく出てきたことを思い出しました。
本当に読み返すたびに新しいことを感じる作品だね。
登場人物の顔の表情だったり、しわの感じだったり、読めば読むほど深みを感じるね。
まとめ:「さよなら絵梨」には予想を裏切られる新鮮さが溢れている。何度も読み返して登場人物の心情や状況について想像したくなる作品。
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