【漫画感想】超名作ドラゴンボールを30代になって読んでみて

感想:バトル編
©️鳥山明 ドラゴンボール 集英社

こんにちは。当サイトの管理人です。漫画ボンと一緒に「ドラゴンボール」についての感想を語っていきます。

管理人
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鳥山明先生の超名作だね。子どもの頃に平日の再放送でアニメを見てたよ。

漫画ボン
漫画ボン

少年の心を掴むキャラクターたちにワクワクする冒険がいつも楽しませてくれたよね。

幼い頃に憧れたドラゴンボールの世界。昔はバトルやギャグを楽しんでいました。

30代になった今改めてドラゴンボールを読んでみると希望と共に夢を目指すことや、素直に助けを求めること自分の得意を人のために使うことが大切だと教えてくれます。

この記事の内容(まとめ)
  • 30代になって改めて読んだドラゴンボールは、好きを活かして素直に夢を目指す気持ちを教えてくれる
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当サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。現在ドラゴンボール無料の試し読みができます。興味がある方はこちらをご覧ください。

管理人
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では各シーン毎の感想を語っていきます。

自分にとっての夢の達成を希望と共に目指す

©️鳥山明 ドラゴンボール 集英社
「自分にとっての野望の達成を希望と共に目指す」のシーンを読んだ感想
  • 自分の夢のために冒険するブルマの姿
  • 叶えたい願いは自分がワクワクするもの

自分の野望のために冒険するブルマの姿

自分の願いを叶えるためにドラボンゴール集めの冒険をするブルマ。野望を叶えるために行動するブルマの表情がイキイキしていて自由で見ていて楽しくなります。自分の好きなことをするというのは人生において最も大切なことの1つです。新しいドラゴンボールが見つかるかもしれないと考えるだけでもワクワクしてしまう。この冒険はブルマにとって最高の経験でしょう。

叶えたい願いは自分がワクワクするもの

子どもの頃には気づかなかったですが、超お金持ちのブルマがドラゴンボールで叶えたい願いは「たべきれないほどのイチゴ」「ステキな恋人」です。いくらお金があっても自分の好きなものはイチゴなんですよね。これってすごく大切なことだと思いました。値段が高いものが自分の好きなものとは限りません。また、ステキな恋人に関しては運命的な出会いや自分自身が相手との関係性をどれだけ大切にできるかといった要素が大切になります。これこそは絶対にお金で買えないもの。

管理人
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結婚はあくまでスタート。そこからどれだけ相手との関係性を大切にしていくかが大切。例えば洗濯ひとつにしても…etc

漫画ボン
漫画ボン

長いの始まっちゃった…

助けを求められるウミガメ。助けてあげられるブルマ。

©️鳥山明 ドラゴンボール 集英社
「助けを求められるウミガメ、助けてあげられるブルマ」のシーンを読んだ感想
  • ほのぼのするコメディ感が最高に楽しい
  • 現代に疲れた30代にこそ必要なワンシーン

ほのぼのするユーモアが最高に楽しい

「海ガメなのに松茸狩りにきたのが運のツキ」というほのぼのしたコメディ感が最高です。思わず笑ってしまって楽しくなります。それと同時になんだか癒される。この世界観がドラゴンボールの魅力の1つです。

現代に疲れた30代にこそ必要なワンシーン

ウミガメがブルマに対して塩水を頼むシーン。ウミガメはできればワカメも一緒に欲しいと言います。30代になりこのシーンを読み感じたことがあります。それは素直に助けを求めることの大切さです。

様々な情報が溢れて競争が激しくなる現代において、30代は心身ともに疲れやすい年代です。なぜ自分がこの仕事をしているのか。ずっとこの生き方を続けていくのか。疑問が生まれて疲れにつながります。

そんな時にはウミガメみたいに素直に助けを求めることが大切だと感じました。「少し話を聞いて欲しい」「すごく疲れていて少し休みたい」など正直に気持ちを伝えることは時に必要です。30代になった今だからこそ感じたものです。

管理人
管理人

保育園や小学生の頃には感じることはなかった気持ちだよ。大人になって読み返すと違った感想を抱くことができるね。

漫画ボン
漫画ボン

小さい頃はバトルシーンを中心に見て楽しんでいたよね。今また違う視点からドラゴンボールを読むことができるのが新鮮だよ。

自分の得意を人のために使う

©️鳥山明 ドラゴンボール 集英社
「自分の得意を人のために使う」のシーンを読んだ感想
  • 人を助けた結果自分が求めるものが手に入る
  • 自分の力を活かす喜び

人を助けた結果自分が求めるものが手に入る

悟空とブルマがドラゴンボールを探す旅では様々な村を訪れます。村人たちはそれぞれ困った出来事に遭遇していて悟空の強さとブルマの知恵で困難な状況を解決していきます。そして村にあったドラゴンボールを御礼としてもらうことができる。

このシーンを読んで感じたことは、まず人を助けていて、その結果として自分たちの求めたものを手に入れているということです。

先程の感想「現代に疲れた30代にこそ必要なワンシーン」では助けを求めることの大切さを述べました。そこでもやはり助けた結果、筋斗雲とドラゴンボールを手に入れています。

人は自分の力で解決することが難しいから助けを求めます。困ったから助けを求めいます。その状況で助けてくれた人にはお礼をしたくなるものです。

「素直に助けを求めること」と「助けてあげること」は人生を豊かにしてくれると感じました。

自分の力を活かす喜び

悟空にとって戦うことは得意なことであり好きなことです。ブルマは天才で知恵を出すことに困難はないでしょう。自分の得意を活かすことは本人にとっても楽しいものです。それぞれが得意を使って人を助ける。その結果自分の不得意を他の人が補ってくれる。

そのためには気持ちよく「ありがとう」をもらい、気持ちよく「ありがとう」を返すことが大切だと悟空を見ていて思いました。

それこそが楽しく過ごす1つの方法だと感じました。

管理人
管理人

小さい頃は悟空の強さや優しさに惹かれて漫画を読んでいたよ。大人になって改めて読むと、悟空が人を助けるのと同じだけ、悟空も人に助けられていることに気づいたんだ。

漫画ボン
漫画ボン

一方的に助け続けるだけにはならないんだね。何かしらの形でお返しをもらっているということか。

まとめ:30代になって改めて読んだドラゴンボールは、好きを活かして素直に夢を目指す気持ちを教えてくれる

©️鳥山明 ドラゴンボール 集英社

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