こんにちは。当サイトの管理人です。漫画ボンと一緒に「DRAGON JAM(ドラゴンジャム)」についての感想を語っていきます。
藤井五成先生が描くバスケ漫画でビッグコミックスピリッツに掲載の作品だね。
3on3(スリーオンスリー)が舞台となっている点や、男女混合チームで挑んでいく点に新しさを感じるね。
ドラゴンジャムは3on3を舞台にしたバスケ漫画です。プレー中のひらめきや仲間との意思疎通など、バスケットボール自体の面白さはもちろん、家計を気遣い高校への進学はせずに働く龍也が好きなバスケットボールを3on3という場所で全力で続けていく醍醐味もあります!
当サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。現在DRAGON JAM(ドラゴンジャム)は無料の試し読みができます。興味がある方はこちらをご覧ください。
では各シーン毎の感想を語っていきます。
「経済的に困難な状況」と「中学卒業後の進路」
©️藤井五成 DRAGON JAM 小学館 (出典)
©️藤井五成 DRAGON JAM 小学館 (出典)
持ち前の明るい性格で厳しい家計状況に立ち向かう
父が亡くなってしまったことにより厳しい家計状況にある中、高校進学はせずに自らもお金を稼ぐことを決める龍也。今まで頑張って取り組んできたバスケットボールは続けるつもりですが、これから先どう過ごしていくかの不安がつきまといます。
心強い友達がいても感じる将来への不安
ふとした瞬間に感じる将来への不安。信頼できる友達がいつも近くにいてくれても、周囲と違う人生を進む中では、自分だけが取り残された感覚はやはり感じる。万人の答えになるような生き方があるとは思いません。誰もが迷いながら人生を生きている面はあると思いますが、それでも周囲と違い、はっきりと打ち込めるものがない状況はメンタル的なキツさもあると思いました。
15歳という若さで周囲と違う道を進む中では大きな不安を感じるよね。
大人になっても人と違うことには不安を覚えるよね。自分に合った人生軸を持てるように努力していきたいね。
将来に向けて自分の目標を見つけた喜び
©️藤井五成 DRAGON JAM 小学館 (出典)
©️藤井五成 DRAGON JAM 小学館 (出典)
自分の中に強く残る父との記憶を思い出した。
周りが高校へ進学する中、自分の情熱を懸けるものを探していた。好きなバスケットボールを見つめ直して思い出した父との記憶。
小さい頃に好きだと思えたものは、その後も好きでい続けられる気がします。自分もバスケットボールをやっていましたが、思い出せば保育園の頃になんとなくボールをつくのが好きで、小学生の時も家族でバスケットボールで遊んだ思い出などから、ずっと続けてきたように思います。
ストリートボールにはっきりとした情熱を感じることができた
自分の情熱を懸ける対象が見つかった。ストリートボール。
このシーンを読んだ時、自分の中ではっきりとやりたいことが見つかる強さを実感しました。心からもっと強くなりたいと思い、これから努力して自分を磨いていく未来を想像する楽しさが伝わってきます。
はっきりと自分の情熱を懸けれるものが見つかるとやっぱり楽しいよね。
これからどんどん成長していく自分を想像する楽しさがあるね。
まとめ:ドラゴンジャムはストリートバスケット3on3で年齢や性別に関係なく誰もが全力でバスケットボールに取り組めることを教えてくれる!
ドラゴンジャムは3on3を舞台にしたバスケ漫画です。プレー中のひらめきや仲間との意思疎通など、バスケットボール自体の面白さはもちろん、家計を気遣い高校への進学はせずに働く龍也が好きなバスケットボールを3on3という場所で全力で続けていく醍醐味もあります!
現在DRAGON JAM(ドラゴンジャム)は無料の試し読みが可能
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